クレ・ド・ポー ボーテ クレームレストラトゥリスS|レフィルの値引きはちょうど10.0%、他5品と並べると3.8%〜15.5%の開きがある
クレ・ド・ポー ボーテから、高機能エイジングケアクリーム「クレームレストラトゥリスS」が2026年9月21日(月)に全国一斉発売されます。50gで本体55,000円、レフィル49,500円です。
この2つの価格を引き算すると5,500円。割るとちょうど10.0%です。端数のない、きれいな数字になっています。
そこで気になりました。レフィルの値引き率は、ブランドごとにどれくらい違うのでしょうか。
当サイトではこれまで、エスト・ランコム・イヴ・サンローラン・コスメデコルテのレフィル価格を実測してきました。今回のクレ・ド・ポー ボーテを加えて並べると、値引き率は3.8%から15.5%まで、4倍の開きがありました。この記事ではその比較を軸に整理します。
クレームレストラトゥリスSの基本情報
| 商品名 | クレ・ド・ポー ボーテ クレームレストラトゥリスS |
|---|---|
| 本体 | 50g 55,000円 |
| レフィル | 50g 49,500円 |
| 発売日 | 2026年9月21日(月)全国一斉発売 |
| 技術 | フューチャースカルプトテクノロジーⅡ |
| ブランド | クレ・ド・ポー ボーテ(資生堂) |
価格はすべて税込の参考小売価格。資生堂が公表したニュースリリースの記載にもとづきます。店舗によって異なる場合があるとされています。
レフィルの値引きは5,500円、ちょうど10.0%です
まず今回の商品だけを見ます。
| 容量 | 税込価格 | 1gあたり | |
|---|---|---|---|
| 本体 | 50g | 55,000円 | 1,100円 |
| レフィル | 50g | 49,500円 | 990円 |
| 差 | 0g | 5,500円(-10.0%) | 110円 |
1gあたりは編集部が算出(税込価格 ÷ 容量)。
本体とレフィルの容量が同じ50gなので、比較が素直です。容量が違うレフィルだと「安いのは中身が少ないからでは」という疑いが残りますが、今回はその心配がありません。5,500円がそのまま値引きです。
1gあたりでは1,100円が990円になります。1,000円をまたぐかどうかの位置で、本体とレフィルが分かれている形です。
他ブランドと並べると、値引き率は3.8%〜15.5%まで開きます
ここが本題です。当サイトがこれまで実測してきたレフィルと並べます。いずれも本体とレフィルの容量が同じ品目だけを選んでいます。
| ブランド・品目 | 容量 | 本体 | レフィル | 値引き額 | 値引き率 |
|---|---|---|---|---|---|
| イヴ・サンローラン ピュアショット リロード セラム | 30mL | 18,480円 | 15,620円 | 2,860円 | -15.5% |
| ランコム アプソリュ M.D. インターセプト クリーム | 50mL | 33,000円 | 28,050円 | 4,950円 | -15.0% |
| イヴ・サンローラン ピュアショット リロード クリーム | 50mL | 18,040円 | 15,620円 | 2,420円 | -13.4% |
| コスメデコルテ AQ ミリオリティ ザ クリーム デコラシオン | 60g | 198,000円 | 176,000円 | 22,000円 | -11.1% |
| クレ・ド・ポー ボーテ クレームレストラトゥリスS本記事 | 50g | 55,000円 | 49,500円 | 5,500円 | -10.0% |
| エスト ジェノリュクス クリーム | 50g | 14,300円 | 13,750円 | 550円 | -3.8% |
値引き率の大きい順。値引き額・率は編集部が算出。各商品の価格は当サイトの個別記事で確認した数値です(確認日は記事ごとに異なります)。
いちばん値引きが大きいのはイヴ・サンローランのセラムで15.5%、いちばん小さいのはエストで3.8%。その差は4.1倍です。
クレ・ド・ポー ボーテの10.0%は、この6品のちょうど真ん中に位置します。「レフィルにすれば1割引き」という感覚は、この価格帯ではおおむね妥当ということが分かります。
一方で、本体価格の高さと値引き率は連動していません。いちばん高いコスメデコルテ(198,000円)は11.1%、いちばん安いエスト(14,300円)は3.8%で、その間のランコム(33,000円)が15.0%です。値引き率はブランドごとの方針で決まっていて、価格帯からは読めない、ということになります。
3本使うと11,000円の差。値引き額そのものは5,500円ずつ
使い続けた場合の合計です。2本目以降はレフィルを買う前提で計算します。
| すべて本体 | 2本目以降はレフィル | 差 | |
|---|---|---|---|
| 1本目 | 55,000円 | 55,000円 | 0円 |
| 2本目まで | 110,000円 | 104,500円 | 5,500円 |
| 3本目まで | 165,000円 | 154,000円 | 11,000円 |
| 5本目まで | 275,000円 | 253,000円 | 22,000円 |
公表されている税込価格をもとに編集部が算出。
1本使い切るごとに5,500円ずつ差が積み上がります。5本目まで使えば22,000円で、これはレフィル1個の半分近い金額です。
ただし、割合で見ると差は縮みません。2本目以降がすべてレフィルなら、合計に対する値引きの割合は本数が増えるほど10.0%に近づいていきます(3本目まで6.7%、5本目まで8.0%)。コスメデコルテのバカラ版のように「最初の1回だけ差がついてあとは同じ」という構造とは逆で、こちらは買うたびに差が広がる形です。
どんなクリームなのか
資生堂の発表によると、この商品は「フューチャースカルプトテクノロジーⅡ」を採用した高機能エイジングケアクリームとされています。肌の周囲の環境と年齢による変化に着目し、保湿成分で肌を満たしてハリと弾力のある印象へ導く、と案内されています。
公表されている主な成分は次の3つです。いずれも公式発表の表記をそのまま記載しています。
- ゴールデンボタニカルコンセントレート(コリアンダー果実エキス、スイカズラ花エキス、ベニバナ花エキス、ミシマサイコ根エキス、グリセリン)
- ルビーフラワーペプチドGL(アカツメクサ花エキス、カルノシン、グリセリン)
- ラディアントリリーコンセントレート(マドンナリリー花エキス、グリセリン)
成分名・技術名はいずれも公式発表の記載にもとづくもので、効果を保証するものではありません。
楽天にクレ・ド・ポー ボーテの公式ショップはありません(2026年8月30日時点)
通販についても確認しました。楽天市場で「クレ・ド・ポー ボーテ」を検索したところ、出品していた21店舗のなかにブランドの公式ショップは見当たりませんでした。(検索結果に「公式」と付く店はありましたが、別ブランドの公式ショップでした。)
発売は2026年9月21日なので、この記事の時点で本品の出品はまだ確認できていません。公式ショップがない以上、発売後に出てくるのは公式以外の店舗ということになります。当サイトでは公式価格を上回る出品にはリンクを張らない方針をとっているため、この記事にも購入リンクは置いていません。
クレ・ド・ポー ボーテは店頭カウンターでの購入が中心のブランドです。全国一斉発売なので、9月21日以降は取扱店で手に取って選べます。
まとめ
- 2026年9月21日(月)全国一斉発売。本体50g 55,000円/レフィル50g 49,500円
- 値引きは5,500円でちょうど10.0%。本体とレフィルの容量が同じ50gなので、比較が素直
- 1gあたりは1,100円→990円。1,000円をまたぐ位置で分かれている
- 他ブランド5品と並べると、レフィルの値引き率は3.8%(エスト)〜15.5%(イヴ・サンローラン)まで4.1倍の開きがある
- クレ・ド・ポー ボーテの10.0%は6品のちょうど真ん中
- 本体価格の高さと値引き率は連動していない。198,000円のコスメデコルテが11.1%、14,300円のエストが3.8%、その間の33,000円のランコムが15.0%
- 3本目まで使えば11,000円、5本目まで使えば22,000円の差。買うたびに差が広がる
- 楽天にクレ・ド・ポー ボーテの公式ショップはない
よくある質問
レフィルだけを最初に買えますか?
レフィルの値引き10.0%は大きいほうですか?
本体とレフィルで中身は同じですか?
楽天やAmazonで買えますか?
価格は店によって違いますか?
関連記事
この記事の比較表に使った、レフィルを実測した記事です。
- コスメデコルテ AQ ミリオリティ ザ クリーム デコラシオン|バカラ版の66,000円差は最初の容器代だけ、レフィルは共通で2本目から同額
- ランコム アプソリュ M.D. 全5品|レフィルがあるのは1品だけ、同じ33,000円のクリームでも2本目で4,950円ちがう
- イヴ・サンローラン ピュアショット リロード 全3品|セラムとクリームのレフィルが同じ15,620円、本体は440円ちがうのに
- エスト ジェノリュクス クリーム|本体14,300円とレフィル13,750円、差額550円をestの他5品と比べる
- ワン バイ コーセー「ザ リンクレス」化粧水&乳液|つめかえ用は容量あたり3%前後しか変わらない
出典
- 株式会社資生堂 プレスリリース「うるおいを張り巡らせ、輝きを放つハリと弾力 クレ・ド・ポー ボーテから、高機能エイジングケアクリーム発売」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003155.000005794.html - 資生堂グループ企業情報サイト ニュースリリース「クレ・ド・ポー ボーテから、高機能エイジングケアクリーム発売」
https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000004203 - クレ・ド・ポー ボーテ公式サイト「クレームレストラトゥリスS」
https://www.cledepeau-beaute.com/jp/products/skincare/creams/J066.html
※価格・掲載状況はいずれも2026年8月30日時点で確認したものです。
※価格は資生堂が公表したニュースリリースの記載にもとづく参考小売価格です。店舗によって異なる場合があります。
※比較表に使った他ブランドの価格は、当サイトの各記事で確認した数値です。確認日は記事ごとに異なります。
※値引き額・値引き率・1gあたりの金額・合計額は、いずれも公表されている税込価格をもとに編集部が算出したものです。
※技術名・成分は公式発表の記載にもとづくもので、効果を保証するものではありません。